認知症の祖母に笑顔で接したら進行がとまっている

私の祖母が3年くらい前から、少しずつボケ始めてきました。病院に行ったら、認知症と判断されました。始めはとてもびっくりして、この先どうなってしまうのか、私の事も忘れてしまうのかと不安に思いました。

昔の事は覚えているけど、最近の出来事は忘れやすい、何度も同じ事を言う、目がうつろになるなどの症状がありました。それが少しずつひどくなっていきました。私達が不安で困った顔をするより、笑って過ごした方がいいなと思いよく話かけ、笑うようにしました。

また、酵素風呂に行き、体を温め血流をよくするために通っています。ひ孫もできました。その結果、1年くらいで経過が進んだんですが、ここ最近は特にひどくなる事もなく症状はとまっています。

やっぱり、人間よく笑う事はとても好い事だと思います。年齢も高齢なので、残りの人生は楽しく笑って過ごして欲しいです。認知症の方がいると、まわりの人も大変だし、介護する人も大変だと思います。

お互いストレスをためないためにも笑って過ごす事はとても好い事だと思うので、認知症に悩んでいる人も笑って過ごしてみる事をオススメします。