2000年4月から始まった介護保険制度は、3年ごとに見直しがされ変遷していきます。
介護サービスの種類
介護保険制度で受けられる介護サービスは、主に「居宅サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」の3つに分類されることが多いです。
(介護サービスの種類の記事をご参照ください)
2005年(平成17年)の介護保険法改正
・「予防」を重視する内容に
・事業者の指定更新制の導入
・地域密着型サービスの導入
2011年(平成23年)の介護保険改正
・地域密着型サービスに新しく「複合型サービス」と「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」が創設された
・地域支援事業の中に市町村の判断により実施する事業が追加され、介護予防・日常生活支援総合事業も創設された